yanagihara_mastar
次回日程、ご案内ご希望の方は、問い合わせより、ご連絡先をお知らせください。
お問合せはこちら
【ご紹介】
柳原能婦子さんの技術を身につけませんか。
2月に3日間の合宿を企画しました。
私が身につけたいので、私も参加します。
◎船井幸雄先生がその柳原能婦子さんと川田薫さんの(本)の紹介をしてくださっています。
◎胸騒ぎがして船井先生にお会いすべく柳原さんにご一緒していただきました。が、水も飲めないという状況、痛みの連続で身体が前のめりに丸く縮んでいるような状況、悔しくて涙がでそうになりました。その場で「唾液が止まり、舌の暴れが10日ほどは収まった」ようです。久方ぶりによく眠れたとのことでした。お茶もその場でゴックンゴックンと飲めました。
2,3度、舌の療術をすれば回転は収まるのですが、舌が傷だらけなので2度目は施術することができなかったのです。あの症状を納めるのは柳原さん以外には無理でしょうね。西洋医療では無理でしょう。船井幸雄先生が講演もできないというのは、私には我慢できないこと。舌を傷つける異物を外してくだされば、と思っています。
21世紀幸塾専務理事
GOPグリーンオーナー倶楽部主宰
大下伸悦
以下、船井先生のブログ転載(船井幸雄ドットコムで検索ください)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
船井幸雄.Comの2012年12月24日のブログ
今年に読んで本当に参考になった3冊の本
今年は1年間、口内の異常に悩まされつづけてきました。どちらかといえば歯科領域です。アゴ骨骨髄炎と、舌の動きが制御できないオーラルジスキネジアと いう病気です。・・・(中略)・・・舌が歯の上に乗ると、喰べにくいし、話しにくい。それに舌を咬みそうで睡りにくい上、具体的に何回も舌を咬んで口内全体が1年中痛さに苦しめられました。
ただ理由が分ってきたので、マウスピースなどで何とかいまはしのいでいますし、よくなる可能性も見えてきました。しゃべれないし、十分に喰べられないので、ここ1年はほとんど外出をやめました。・・・(中略)・・・しかし毎日100通をこえる手紙類が私あてに来ますし、面会希望者も多くいらっしゃいます。
・・・(中略)・・・そういう状態の中で、やはりもっとも私を癒してくれたのは、楽しい本でした。1日に1冊読んだとして
も、300冊は今年も読書を楽しんだと思います。その中で私が本当に参考になった本が3冊あります。このホームページで少し紹介したこともありますが、あらためてこの3冊の本のことを少し詳しくここに説明しようと思います。発刊日順に説明いたします。
◎ 1冊目は、柳原能婦子著『手さぐりの施療所から』 (2005年9月15日 日本文学創刊)です。
この本では、1982年に療術行為認定証を取得した療術師の柳原さんが自分の経験をありのままに記しています。難病というので病院や医院から見放されたあらゆる難病の人を何百人も何千人も彼女は施療して、よくしてきたようです。知人の紹介で私宅まで私のカラダを診に来てもらったことから彼女と親しくなり、この本も知り、個人的にも付きあいをはじめました。東京で、彼女が行なっている施療所へも訪問して施療を受けました。たしかに調子がよくなるのです。続ければもっとよいように思います。この本の彼女の経歴のところには、つぎのように記されています。
《著者プロフィール》
柳原 能婦子(やなぎはら のぶこ)
1940年香川県生まれ。県立丸亀高等学校卒業。
1976年長女の耳が聞こえなくなり、病院では良くならず、最後は親の力で治すしかないと決意。当時医学界では重要視されていなかった筋肉の働きについて独学で勉強を始め、最終的に完治させた経験を持つ。
1982年療術行為認定証を取得。頭蓋骨も背骨も筋肉の緊張や弛緩により変異が起こり神経系に問題が出ることが解り、相関関係により独自のリハビリ法を編み出し、二度と無い人生を楽しむ。
また彼女のこの本の表紙の帯には、以下のように書かれています。
現代医学では治らないという病気を患っている方たちが、希望を持って二度とない人生を楽しんで生きてほしいと思い、願いが叶った本です。
体は、今、どの部分が弱っているとか、近いうちにどの部位が病気や梗塞になるとか、無呼吸症候群や、緑内障になりやすくなっている、信号を出しているので、それをキャッチして、日本古来からの伝承療法や手技療法、民間療法、食べ物で作る素晴らしい家庭薬を加え、現代風に言えば色彩や字の持つ波動であるところのオマジナイを利用して、病気になる前に誰にでもできる家庭療法を経験から書いたものです。
(転載ここまで)
私は自分で体験しながら読んだので、非常に参考になった本です。ぜひ難病で苦しむ方も、そのような知人をお持ちの方にも、お知らせしたいと思い、ここに紹介したのです 。なお彼女への連絡は、「船井のホームページを見て知った」と言って、089-978-2613へFAXをしてもらうと、多分、連絡が取れると思います。ともかくこの本には実例が、ありのまま山ほど記されてあり、それだけでも参考になりますが、人はだれでも病気を治しうる力を持っているようだと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
船井先生のブログ転ここまで
「母の手」手技療法初級編マスターコース開催概要
●日時 2月4日(月)13時~2月6日(水)14時(終了)
●定員 最低3名~最大5名まで
●講習参加費 35万円(税込)
*会場までの交通費は各自ご負担ください。
*以下をお持ちの方は持参ください。お持ちでない場合は、別途当日購入も可能です。
・教材書籍『母の手』
・施術器具『母の手』
*講座期間中の宿泊(食事込)を開催会場「流水亭」に希望されるときは、2泊6食付にて、9千円(税込)となります。現地にてお支払ください。
●会場:南木曽GOP倶楽部ハウス「流水亭」
長野県南木曽神戸(ごうど)
・交通アクセス
車 最寄IC:中津川インターより約30分
電車 最寄り駅:JR中央線「南木曽」駅
●お申込み先
応援開催:応援開催:GOPグリーンオーナー倶楽部 本物技術を次世代へ継承する有志の会
受付窓口:西尾美佐緒(なぎそGOP倶楽部ハウス「流水亭」コーディネーター)
au電話:080-5977-7322(流水亭・西尾)
メール:misao@tkf.att.ne.jp(西尾)
お名前、ご住所、連絡先をお知らせください。
お申込みをいただきましたら、柳原能婦子先生オフィスの振込先をご案内させていただきます。講習参加費をお支払ください。
「母の手」技術の習得と共に、ご自身の施術もご希望の方は、合わせてご相談ください。
南木曽GOP倶楽部ハウス「流水亭」とは…
「なぎそ流水亭」
江戸の宿場町がそっくりそのまま残る。しかも実生活が営まれていることもあり、世界的に有名な妻籠宿・三留野宿の地に開設した「なぎそ流水亭」は、ご自身がオーナーとして友人知人を「おもてなし」できるようにとの思いを込めて開設(2012年10月)されました。ご自身の長期静養にも、ご自身主催のセミナー等にもうってつけの環境だと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
この施設は田んぼを見下ろす位置にあります。6畳から8畳間の7部屋で風の通りもよく風光明媚です。シックハウスには無縁の大きな空間です。キッチンガーデンも目の前で広い。柿や山の梨も採って食べられます。女性や家族連れは2階の個室3部屋をお使いいただけます。セミナールームは長方形で70名までゆったり使えます。ヨーガや座禅で使う場合は畳の16畳がいいでしょう。フローリング8畳大の部屋は、喫茶室として使う予定です。
半断食自然食コースや波動速読コース、笑顔セラピーコース、古代文字、健康講座、自然農体験コース、しめ縄ワーク・和 暦作成・酵素づくり講座等を開いてまいります。倶楽部ハウスは、楽しく生きる会と幸塾の拠点事務所を兼ねます。それぞれの活動のご自身の拠点として(我が家のように)お使いください。ハウスの名称はまだ決めていませんが、仮に「流水亭」としておきます。日本の本物技術・精神的支柱を目指します。
クラブハウスの様子は、こちらに詳しくあります。
GOP倶楽部ハウスなぎそ
柳原能婦子先生「母の手」施術マスター
次回日程、ご案内ご希望の方は、問い合わせより、ご連絡先をお知らせください。
お問合せはこちら
・「母の手」体理学研究会
母の手施術マスター講座受講者による研究会を開催します。(自由参加)
日々の実践を通しての発見や体験を共有して施術力向上を図ります。
→ GOP南木曽(なぎそ)イベントスケジュール
・施術マスター2泊3日講座
開始日は13時より、最終日はお昼過ぎまで
2月の講座: 2月4日(月)~6日(水) 終了
3月の講座: 3月4日(月)~6日(水) 終了
4月の講座: 4月5日(金)~7日(日) 終了
6月の講座: 6月28日(金)~30日(日) 終了
受講者以外の方で個別施術(施術料3万円)をご希望される方は、
講座の合間に施術が受けられるように時間を調整させていただきますので、
こちらまでご連絡ください。
講習参加費 35万円(税込)
柳原先生の口座にお振込みいただくか、当日ご持参ください。
必要教材(当日購入可能です。お持ちの方はご持参ください。)
教材書籍『母の手』1,200円
施術器具『母の手』3万5千円
宿泊費(「流水亭」にご宿泊の場合)
2泊6食付にて9千円(税込)となります。現地にてお支払ください。
交通費
会場までの交通費は各自ご負担ください。
- 講師・柳原能婦子さんプロフィール
1963年 専業主婦となり、3子の母となる。1976年 光線治療士 恩師ワタリヒナコ先生と出会う。1982年 厚生労働大臣許可 療術師認定証を取得。その後、独自のリハビリ法を編みだす。2009年3月 聖カタリナ大学短期大学部健康栄養学科 卒業。1976年長女の耳が聞こえなくなり、病院では良くならず、最後は親の力で治すしかないと決意。当時医学界では重要視されていなかった筋肉の働きについて独学で勉強を始め、最終的に完治させた経験を持つ。頭蓋骨も背骨も筋肉の緊張や弛緩により変異が起こり神経系に問題が出ることが解り、相関関係により独自のリハビリ法を編み出す。
その他のイベント開催日は[[イベントスケジュール>http://www.gop55.com/index.ph